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河津では雨と風で残念ながら桜の撮影は諦めましたが、せっかくここまで来てこのまま帰るのは勿体無い、泊まれればいいのですが(翌日は晴れの予報ですし)、翌日は朝から歯医者、内科と病院ラッシュ、
宿泊はちょっと無理です。 がっ、朝早く(未明)出てきたので、夕方のラッシュに遭わないように帰るにしてもまだ時間は十分に有ります。 と、言う事は、必然的に寄り道をしながら時間を有効に使って帰ることになります。 問題は、どこに行くかです。地図(ツーリングマップル 3 関東甲信越 2004年版)を見ながら 現在地を確認すると…… 赤い線で囲まれた四角の中に『小説「伊豆の踊り子」で主人公が泊まった宿 共同浴場もある』との記載が、福田屋、確か踊り子が学生さんに浴場から手を振るシーンで使われた旅館。 伊豆の踊り子の文字に、忘れていた遠い昔の思い出が映画のように次々にフラッシュバックされます。 初めて買ったバイク(と言っても原付ですが)で初めての遠出が伊豆でした。 伊豆の踊り子を読み是非訪れたいと中学生の頃から思っていたものですから、 踊り子の通った道を修善寺から中伊豆の山また山を原付で亀のようなスピードで休憩も殆ど取らずに走りました。 う~ん、 あれから… ん? えっ、30年!! 30年も前のことだったんす。いや~、今更ながら、時の流れの速さにビックリです!! まっ、そうと決まれば、30周年記念(要は30年ぶりに)に旧道の天城峠(天城隋道)決定です。 (なぜ天城峠だけかと言いますと、伊豆の大地震後にできた河津のループ橋を走りに来たことが有り、 天城の旧道以外は、その時に走ってしまったので…) ただ、道路が結構荒れていたので(当然三十年前ですが)雨の中、乗用車で隧道まで行けるかちょっと心配です。 30年ぶりの再開です 30年も経つと人間と一緒で道路も随分変わるもので(って、当たり前ですね)杞憂に終わりました。 初心者でもスイスイという訳には行きませんが、ゆっくり走れば、余程大きな車で無い限り 苦労せず行けるようになってました。(所々、拳大の石が落ちてはいましたが…) また、写真には写っていませんが、入り口手前に石碑等が立ち整備されています。 中は当時の雰囲気十分です。 逆側から見た感じです。 トンネルをゆっくり往復し、当時の雰囲気を噛み締めていたのですが… 走っている時には気が付かなかったのですが、確か以前走った時には… トンネルの中は真っ暗でだったような気がしたのですが… 何せ30年も前の事なので自身は無いのですが… さて、30年ぶりの天城隋道に気分を良くし旧道から新道に向かうとつい鼻歌が… 天城と言えば… 天城越え 天城越えと言えば… そうです、浄蓮の滝 (ちょっと、強引過ぎましね、スミマセン!!) これが、浄蓮の滝です。天城越えの歌のイメージとは違い(私だけかも知れませんが) 滝壺の先には釣り場が有り、家族連れでのBBQなどにちょうどいい感じの場所です。 が、そこは浄蓮の滝。雨の降る悪天候の平日にも拘らず、観光客の方が結構訪れています。 (私もその一人ですが…) 浄蓮の滝までは駐車場から結構きつい階段を下りていくのですが、面白いことに 降りて行く大半の女性が、天城越えを小声で歌っていたり鼻歌で歌っています。 流石に上りはキツイせいか歌いながらの人は少ないですが。 やはり歌いながら、降りて行く方は浄蓮の滝も然る事ながら… こちらがメインなのかもしれません。 河津桜のおかげで何年かぶりに訪れた伊豆ですが、桜は今一でしたが、 雨にも関わらず十分に満喫です。車がメインになってから渋滞を嫌って余り来なくなった伊豆ですが、 また、カメラを持って訪れたいものです。
by s.vanvan
| 2007-02-25 12:40
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